院長あいさつ
野地接骨院 院長
野地 勝
野地接骨院（整骨院）では、日常生活において起こりうるあらゆる痛みや疲労性の張り、いろいろな原因から起こる体の機能障害を治していくために、日々研鑽をして治療をおこなっております。
私は元々、九州の博多生まれ・博多育ちです。この海老名・綾瀬で開業をして35年になります。
その間、何人もの患者さんを診てきました。
患者さんの腰の痛み、膝の痛み、首の痛みなどはもちろんですが、患者さん自身の想いや考えなどこちらの方が教えられることも多く、治療家としても人間としても成長させてもらっているのだなとつくずく思います。
また不思議というか必然というか、僕自身も子供の時からケガや病気のオンパレードです。患者さんの痛みをお前自身も感じてみろと、治療の神様から言われているようでなりません。
前腕骨の骨折、腰の2椎間固定術、左右肩鎖関節脱臼、むち打ち症、肩板損傷、ヘバーデン結節、仙腸関節障害、化学物質化敏症、脳脊髄液減少症などなど。よくもまあ、自分の職業と関連のある怪我ばかりするものだと、自分でも感心してしまいます。
しかし、この経験や体験があればこそ患者さんの痛みや心の辛さが本当にわかるのであって、治療によって少しでも楽になったり完治してくれれば、それが僕にとっても患者さんにとっても一番うれしい事です。
ありきたりかもしれませんが、それを目標に常に努力していきたいと思います。
院長プロフィール
- 1955年生まれ
- 福岡大学商学部 卒業
- 日本柔道整復専門学校 卒業
- 柔道整復師国家資格免許 取得
- 藤沢市「辻堂接骨院」にて2年間勤務
- 相模原市「石川整形外科」にて4年間勤務（リハビリ室、手術室の主任を歴任）
- 1986年8月 海老名市国分寺台にて野地接骨院開業
- 2000年8月 綾瀬市綾西バザールに移転