治療で大切にすること | 綾瀬市綾西の接骨院
野地接骨院

治療で大切にすること
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治療で大切にすること

治療で大切にすること

  1. 必ず触診します
  2. 野地接骨院では「鑑別診断」をとても大切にします。
    しびれや痛みなどの原因を正確に診断する鑑別診断なしには正しい治療ができません。痛む場所とは違う場所に原因があることも多々あります。問診はもちろん、患部を触ったり動かして診断することで治療方針を決めます。

  3. できるだけ患者さんの意志を尊重します
  4. 日常生活も大切にします。
    治療で必要な患部の固定や安静が仕事や学校生活に支障をきたすこともあるため、できるだけ負担のない方法で療を進めます。
    ただし、どうしても治癒に必要なことはしっかり伝えます。バランスを見て進めましょう。

  5. 外科的治療が必要な場合、専門医を紹介します

必要に応じて症状に合った専門医を紹介します。
より良い改善を求める場合、ブロック注射や手術などを検討します。その場合、その症状専門の医師への紹介状を用意します。
もちろん外科的治療が苦手な場合などは強要しません。温存的治療を進めましょう。

院長よりひとこと

治療をする上で一番大切なのは、正確な鑑別診断です。中でも慎重に診なければいけないのが、頸椎及び腰椎に由来する痛み、しびれを訴える方達です。

 

診断の進め方としては、まず最初に目を通すのが問診表です。
この中の情報だけで、だいたいの診断の目安はつきます。そして、その後に触診をします。更に病院等での検査結果があれば、診断はより正確になっていきます。
 
これらの診断を終えたら、その疾患にあった治療法で治療開始です。
症状の程度において治療の期間は違って来ますが、8割強の方は順調に回復に向かっていきます。
 
以前、NHKの「ためしてガッテン」でも放送していましたが、腰痛の患者さんの85%は検査(MRIやCTなど)をしても異常がなく、ほとんどが診断のつかない腰痛なのです。
逆に言うと、検査結果と患者さんの症状が一致している場合、ある意味では運が良いといえるかもしれません。また、その方達が最終的に手術に至ったとしても、手術後の結果は良好の場合がほとんどだからです。
 
ただし、どの病院でどの先生に手術を依頼したかがとても大切です。
 
当院の場合は最適な処置が施されるよう、やむなく手術に至る患者さんには、その患部別に「この病院に」ではなく「この先生に」と指名して手術を依頼する形で紹介状を書いています。やはり、患者さん自身では圧倒的にその疾患に対する本当の情報量が少ないからです。
 
残りの2割の方達ですが、ここからが治療家としての勝負のしどころだと思っています。
この方達は治療結果があまり出ていない方なので、今までの治療方法を見直してガラリと変える場合もあります。また、病院での再検査をして、投薬を併行しながら治療を続ける場合もあります。
 
最近、病院等での検査では何も異常がないのに痛みが強く、日常生活もままならない腰痛や下肢痛でも、痛みの原因がどんどん分かってきました(仙腸関節障害上臀皮神経障害など)。
 
だから痛みの強い方、長引いている方も決してあきらめないでください。
 
個別の患部の痛みやしびれについては、それぞれの疾患の説明と治療法を解説している「病気の解説」をご覧ください。